 作品名「桜の四」 ©中村博文
作品名「桜の四」 ©中村博文
■原画展概要
開催名:中村博文個展「SKIN TIGHT Ⅱ」
		日 時:2017年3月18 日(土)~26日(日)
		    月~木 17:00~21:00、金~日 13:00~21:00
		    ※3月18日(土)のみ、一般入場は17:00から予定。
		会 場:秋葉原 虎ビル(旧若松通商ビル)3階
		    (東京都千代田区外神田4-7-3)
		観覧費:無料 ※開催期間中の展示作品の入れ替えの可能性あり。
		販売物:原画オークション、複製原画、画集「SILL-WET GARDEN」、その他各種オリジナルグッズ
		各種お問い合わせ先:info@akibap.com
		特設ページURL:https://akibap.com/informations/view/25
		
		
		【AKIBAPOP:DOJOより】
		今回中村先生の個展が開催されるイベントスペースは、JR秋葉原駅から徒歩圏内の東京メトロ銀座線「末広町駅」直近のロケーションで、1時間あたり1,000円からレンタルすることが可能です。
		オフ会・撮影会・ライブ・ワークショップ・セミナー・レッスン・コミュニティ・交流会・即売会など使い方は自由!しかもプロジェクター・音響機器・PC(CLIP STUDIO PAINT)・机椅子などの各種備品もすべて貸出無料です。
		個展などの展示会場をお探しの方はグッズ制作や費用面などもご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください。
		
		
		■アーティストプロフィール
		 ※中村博文自画像
※中村博文自画像
中村博文(なかむら ひろふみ)
		はだいろ系イラストレーター・乳白色系マンガ家。
		1959年香川県生まれ。
		香川県立善通寺第二高校デザイン科卒業後、広告代理店デザイン室勤務を経たのち、ある夜讃岐脱藩。関東に流れ着きフリーとなる。
		代表作に蓬莱学園シリーズ・ソードワールドリプレイバブリーズ編・メルクリウスプリティキャラデザイン等。
		現在は、茨城は霞ヶ浦のほとりで樹脂製の40人の娘たちと貸家住まい。
		
		 
		▼中村博文先生コメント
		紙描きアナログカラー原稿をご覧いただける機会は、特にここ秋葉原では少ないと思います。
		 
		「Dr.マーチン使い」も少なくなってしまったこの時代、
		本来、鮮やかなピュアな透明感のある発色のDr.マーチンを、
		ここまでどんよりいやらしく濁らせて使っている僕の原稿を見て、
		ああこんないかがわしいインクなのかと誤解してしまう、
		年若き、ことし絵描きをめざして上京した
		緑の黒髪黒縁眼鏡幼さの残った新入学生少女がきっと居るとおもうと興奮しますね。
		
		極めてホワイト率と湿気のたかい絵しかございませんが、
		ゆっくりじっくりお楽しみいただけると幸いです。
		 
		中村博文


 2017.03.02
2017.03.02

